胆振東部消防組合消防本部・厚真支署庁舎・消防団拠点施設建築工事
建築事業
【現場代理人より一言】
現在の消防庁舎は築50年が経過し、老朽化や手狭な状況に加え、将来の職員体制や働きやすさへの対応が難しくなっているため、新庁舎への建て替え工事を進めています。
新庁舎は、迅速な消防・救急活動を支えるとともに、将来の変化に柔軟に対応できる災害に強い安全な施設となります。また、職員の技術向上を図る実践的な訓練施設が整備され、地域への防災啓発や情報発信の拠点としての役割も担う予定です。
近隣住民の方々には、ご不便をお掛けする事もあると思いますが、安全第一で作業を行って参りますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
- 発注者
- 胆振東部消防組合 管理者 宮坂 尚市朗
- 施工場所
- 北海道勇払郡厚真町京町172-1他
- 工事期間
- 令和6年11月1日~令和8年2月15日
- 現場地図
- 工事概要
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(主要用途)
消防署
(構造)
[消防庁舎棟] 鉄筋コンクリート造地上3階,塔屋1階
[訓練副塔棟] 鉄筋コンクリート造地上6階
(建築面積)
[消防庁舎棟] 1,275.68m2
[訓練副塔棟] 70.33m2
(延床面積)
[消防庁舎棟] 2,172.20m2
[訓練副塔棟] 284.46m2