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北幹線耐震化工事その9 No.9-0004

土木事業

2018.10.09

工事進捗情報 【平成30年10月号】

ただ今、薬液注入による補助地盤改良工を絶賛作業中ですが、今月の進捗情報

は、8月に施工した水道本管の布設作業を紹介します。補助地盤改良工の作業状

況は、また後日改めてお送りします。

まず初めに、7月の更新で紹介したように設置した路面覆工の内、作業に必要

な分だけを開けて行きます。

次に、管路を掘削していきます。所定の深さに達したら、土留めを施し、引き

続き掘削していきます。土留め矢板に、へばりついた土砂は、人力で削ぎ落とし

ていきます。

この作業は、「土(ど)べら落とし」と言って、安全上とても重要な作業です。

もし、土留め矢板の凸凹に土を残したまま掘削を進めてしまうと、その後の深い

位置での作業中、振動等でこの土砂の塊が剥がれて落下して来て、作業している

人に衝突する恐れがあります。上から不意打ちで土の塊が頭にぶつかると大怪我

に繋がります。たとえケガまでしなくても当たれば相当痛いし、テンションがだ

だスベリするぐらい身体や服が汚れます。なので、とっても大事なのです。

掘削が完了しました。これで、管を布設する準備が整ったので、管を現場に搬

入します。

管を地中に埋めた時、地盤と管が直接触れて腐食が進まないよう、ビニルシー

トで管を覆ってから埋設します。

なんやかんやで管を下ろし終わり、継手をボルトで締め付けていきます。水漏

れが発生しないようトルク管理をしながらバランスよく締めていきます。

継手部分のビニルシートもきちんと閉めて、管の布設が完了です。

この後は、管の廻りを埋戻し作業に移ります。埋戻しは、20cmから30cm

ごとに転圧をしながら徐々に埋めていきます。また、折角入れた管がズレないよ

う左右バランスよく埋戻しを進めて行きます。

途中で、『この下に埋設管がありますよー』って云うのが、後で掘った人にも

わかるように、目印となる埋設シートを敷きます。

埋戻しが進んだら、土留めと路面覆工を取り外して道路を復旧します。

この舗装は、取り敢えずの仮復旧となっています。来年、当工事で埋設する全

ての管の布設が終わった後、改めて舗装の本復旧をする予定になっています。

これで、水道本管の布設作業の一連の流れが完了となります。この作業を繰り

返すことで、どんどん管を繋げていくことになります。

次回は、弁室の施工状況を紹介する予定です。

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