丸彦渡辺建設株式会社 maruhikowatanabeRECRUIT

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人と地域をつなぐ100年の技術
安心と暮らしと経済を支える力が
ここにある。

会社概要

商号
丸彦渡辺建設株式会社
所在地
北海道札幌市豊平区豊平6条6丁目5番8号
代表者
代表取締役社長 鵜飼 勇人
略歴
大正7年 創業
昭和23年8月 株式会社改組
資本金
4億7千6百万円

100年の伝統

私たちは、誠実さと技術力でお客様と社会から信頼をいただき、強い意志と行動力で企業価値を高め、永続的に豊かな社会づくりに貢献します。

今から 100 年ほど前の北海道池田町、新しいパルプ工場の旗揚げとともに、今の丸彦渡辺建設は誕生しました。機械の据付けや原木の加工、運搬などの請負から始まり、現在では北海道のみならず、全国各地で事業を展開する総合建設業へと成長しています。

創業から受け継がれる技術者としてのプライドと、誠実な施工をモットーとして培った信頼を携え、人と地域に貢献する企業として丸彦渡辺建設は進化していきます。

100周年特設ページ

代表取締役社長鵜飼 勇人

継承と挑戦

Q. 丸彦らしさとは何ですか?
⻑い歴史のなかで培ってきた技術力と、仕事に対して真っ直ぐに向き合う姿勢だと考えています。社員一人一人が専門性を追求しつつも、幅広い知識と経験を身につけながらオールマイティに活躍できる技術力と、その知識・経験・ノウハウをもって、お客様やお取引先・共に働く仲間・仕事に対して真摯に誠実に向き合えるのが丸彦らしさだと思っています。
Q.今後のビジョンを教えてください。
今、“働き方改革”や“ニューノーマル”の時代にあって、私達は企業としての変革の時期を迎えています。これまで築き上げてきたものを見直し、良いものは残しつつも、これまでの当たり前を変えていかなければなりません。これからは、建設工事はもちろんのこと、創業以来積み重ねてきた工場関連分野での機械工事や生産サポートの技術や経験を強みとして活かしながら、時代のニーズに沿って事業の幅を広げていきます。同時に、業務の改善や効率化、働き方への意識改革、人材育成への注力により、すべての社員に能力を発揮できる環境を提供し、生産性向上を推進していきます。さらに、今何が必要かを⻑期的視点で考え、新たな事業分野へのチャレンジもしていきます。課題が山積みで苦しい時代ですが、これを乗り越え、明るい未来への道筋をつけることが、私たちのミッションだと考え、これからの未来を担っていく若い人のためにも、成⻑し続ける企業を目指します。
Q.どのような学生に来てほしいですか?
物怖じせずに自分の考えを伝えることができる人、そして強い目的意識や成⻑意欲を持っている人と一緒に働きたいです。この仕事は、人と人との関わりでつくりあげる仕事ですから、どんな場面であっても、自分の想いや考えを正しく相手に伝えられることが大切です。 また、建設業は働き方が見直されているものの、本質的に大変な仕事であることに変わりはありません。想定外の事態や困難にぶつかることは日々あります。どのような高い壁であっても乗り越えなければなりませんが、その時に必要になるのは、強い目的意識や成⻑意欲だと思います。逆境をも乗り越えて味わう達成感を、この仕事の魅力ややりがいと感じられる方に、ぜひ当社に来ていただきたいです。
  • 建築事業(都市空間の創造)

    居住空間から、文化・生産施設まで幅広い展開をしており、新しい都市空間の創造や再開発の場でも活躍しています。また人と地域との調和を心がけながら人々の暮らしに貢献しています。

  • 土木事業(自然環境と共生)

    土木技術と経験は『高度な完成度』をもとに道路、地下鉄、公園など多くの実績を築き、都市や地域の発展に寄与しながら、自然環境と共生する社会づくりに貢献しています。

  • 生産サポート事業(蓄積した技術と信頼)

    会社創業時から蓄積したノウハウと現在の技術を融合し、工場建設から機械基礎及び稼働後のメンテナンスまでを手がけながら、工場での生産作業をサポートしています。

社会貢献

  • 01TECHNOLOGY

    免震技術とBCP

    丸彦渡辺建設は地域の安全を守る存在でありたいと考えています。
    平成10年には札幌市豊平区に免震構造の社屋を建設しました。災害が発生した場合を想定し、社員の安全だけではなく、地域の人々も避難所として活用できるように水・食料などの備蓄品や簡易トイレ・救護用具などの緊急装備を備えていると同時に、持ち前の建設技術を発揮して災害復旧・復興の拠点としていち早く稼動できる様、BCP(事業継続計画)を策定し、日常の防災訓練も実施しています。

  • 02TECHNOLOGY

    地域文化活動
    (まるひこアートスペース和)

    丸彦渡辺建設は地域文化の発展に役立ちたいと考えています。
    平成 28 年から本社1階を文化活動へ無料で一般開放し「まるひこアートスペース和(なごみ)」として、若いアーティストや地域在住の芸術家へ表現の場を提供しています。

  • 03TECHNOLOGY

    地域貢献活動

    支店・事業所のある全国各地で地域貢献活動を行っています。
    本社所在地である札幌市では「豊平区アダプト制度」への参加の他、市内全域にある作業所の周辺清掃を定期的に実施し、その他にも当社に隣接する「地下鉄学園駅前ひろば」に設置されているベンチの座板交換・ペンキ塗装を行うなど地域や町内会の美化活動に取り組んでいます。