丸彦渡辺建設株式会社 maruhikowatanabe

日本トランスシティ株式会社 SCM事業部北海道営業所第二倉庫新築工事

建築事業

2026.07.06

工事報告

 札幌圏の物流拠点であり、北海道日本海側唯一の重点港湾に指定されている国際貿易港 『石狩湾新港』
 この石狩湾新港地域に新たなる最新鋭のロジスティックスシステムを構築した物流定温倉庫 『日本トランスシティ㈱ 共配センター』 が本年5月に完成いたしました。

全景
外観1

 この建物は杭基礎が必要な軟弱な地盤において基礎、杭、柱を一体化させた基礎工法を採用し、掘削土量の削減や基礎工事に伴う資材の削減により高耐震でありながら環境負荷の低減に貢献しております。
 まさに弊社の経営理念であるSDGs(持続可能な開発目標)の実現に寄与する活動の一貫であったと思います。
 在来工法等とは大きく異なる最大の特徴は、杭に鉄骨建て方用のアンカーボルトを直接取付た後、特殊な形状のベースプレート一体型のケーシングを取付た柱を建柱し、本締め終了後にケーシング内部にコンクリートを充填し柱と杭を一体化しております。
 その為、杭の高さや位置の精度許容値が在来工法より厳しく、厳密な管理を要求されるため、打設中も機械で計測しながら厳しい許容値内に収めることに注力しました。

工事
工事2

 倉庫に設置されたコンベアにより荷物を搬送、自動的に仕分けを行いユニシャトルに格納。
シャトルから指定した様々な商品を各出荷口に自動的にピッキングし接車したトラックに搬送するシステム。
 このシステムによって正確で且つ迅速な入出荷が可能です。

倉庫
倉庫2

 北海道第二の物流拠点として末永く機能していただけるよう今後もバックアップさせていただきます。

 本プロジェクトで培った経験と技術を活かし、今後ともお客様の多様なニーズにお応えするとともに、地域の発展と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

この現場情報へ戻る

現場ギャラリー